プリン - デザートの種類

プリンは蒸し菓子を指す言葉です。パン、小麦粉を使い「捨てるのはもったいない」ということからプリン液に浸けて焼く「パンプディング」など、保存食として役割が高かったことも知られています。

カスタードプリンは16世紀の発明だった

5世紀頃にはパン、卵、ドライフルーツなど混ぜて蒸したプリン。12世紀にオーブンで焼いたプリンが誕生しました。

お馴染みとなったカスタードクリームに近いものが誕生したのは、16世紀に入ってからです。そしてフランスで独自のお菓子として広まったのです。カスタードプリンが広まったのもこの頃です。そして、お菓子もそうですが、カスタードは広く世界に広まりました。

プリンが日本に入ってきたのは明治時代になります。この頃は「プデン」「ポッディング」と呼ばれ、そして「プリン」になりました。昭和の頃は、コーンスターチ、牛乳を固めて作るといったものでした。日本では、フランスブームが数年ごとにブレイクしていましたので、「プリン」も影響を受けてどんどん進化して今のプリンになりました。作り方も卵と牛乳で作られるように変わっていったのです。

どんどん内容も追及されて、素材にもこだわり、味も濃厚なもの、さっぱり、甘め、甘さ控えめといったたくさんの種類がアレンジされて販売されるようになりました。女性にも、お子さんにも大人気のデザートです。

プリンは栄養豊富で意外と低カロリー

プリンの栄養素には、卵には、たんぱく質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB1など、牛乳には、たんぱく質、カルシウムが豊富に入ります。もちろん割合により栄養が変わってきますが、洋菓子のカロリーは和菓子に比べると高いといわれていますが、プリンは水分が多く比較的カロリーが控えめです。

ですから、ダイエットのおやつとしてプリンは最適と言われています。カスタードプリンは100gあたり100kcal前後になりカロリーを調節できます。また、砂糖を控えて、果物を使うなどで、より一層カロリーが低くなるため、栄養バランスも良くなるため、女性の大きな味方となるデザートです。

最近では、アレルギー問題もあり、プリンに含まれる卵、牛乳が駄目な方も多いです。ですが、アレルギー体質の方のために代用して、寒天やゼラチン、豆乳などを使用したプリンもあります。子どもたちも嬉しそうに食べられる安心なデザートとして注目され、人気の高いデザートです。